下痢をしたウルトラマン
ずいぶん前の記事になるのだが、これにコメントをいただいた。
ウルトラマンのやっつけた怪獣の死骸はだれが始末するのか?
http://89049909.at.webry.info/201404/article_18.html
コメントを下さったのは、
ゆっこさん、
http://osaifu-labo.com/news
「Osaofu Labo (おさいふらぼ)は無料で商品を手に入れたり、ネットで稼いだりして楽しく節約・貯金をする方法を紹介しています」ということで、週に何日かの不定期老社員ではあるものの、基本ヒマしているぼくとしても興味津々と言うことでついゆっこさんのブログを拝見した。
そうしたら、どうもゆっこさんとは笑いのつぼが一緒なんだろうか、昨日は深夜にぼくはゲラゲラ笑いながら、2時間近く3時過ぎまではまって読んでいた。
コメントのつけ方がわからなかったので、感想をメッセージで送った。
さて、「ウルトラマンのやっつけた怪獣の死骸はだれが始末するのか?」という話には、続編があって、「下痢をしたウルトラマンをどう助けるのか?」というのがある。
確かにウルトラマンが下痢していたら困る。
胸の明かりより前に、お腹の警報がピコンピコン鳴る。
怪獣との格闘の間でも容赦なく便意が襲ってくる。
ウルトラマン、危うし。
固唾をのんで見守る子どもたちも、ウルトラマンが「ジュワッ」とか言いながらトイレに駆け込んだらどれほどガッカリするか…。
第一、あのユニフォームは後ろ開きになっているが、どうやって脱ぐのだろう。
そう簡単に脱げそうにない。
迫りくる便意に、焦って脱いでるウルトラマンはあまり想像したくない。
というか、トイレがあればまだいいが、あの大きな体を迎え入れるトイレはいくらなんでも簡単には作れない。
ま、ウルトラマンの方も遠慮して宇宙空間まで行って、用を済ませるのだろうが、地球の周りを汚物が周回するようではそれこそ困る。
原発の汚染物質の処理に近い。
さて、こうした事態は国のどの機関が担当し、どの法律が適用されるのだろうか?
ところで、もう数十年も前のことだが、ぼくはゴルフに行く途中で凄い下痢に襲われた。
前の晩にみんなでつついた水たきの具の何かがいけなかったようだ。
矢板インターで降りるのだが、高速道路走行中、ぼくは何度も路肩でやらせてくれと懇願した。
でも、Y君がもうすぐです、もうじきですと励ましてくれて、結局、矢板インターに辿りついた。
ぼくは一目散で、道路公団の事務所に走り込んだ。
受付みたいなところで、おじいさんが顔を出して、「ご用は?」とのんびりした口調で聞いてきた。
ぼくは、ものすごい迫力で、「トイレどこ!」と叫んだ。
迫力勝ちだった。
おじいさんはびっくりした顔で奥を指差した。
指された所へ駆け込んでようやく用を済ませた。
ところが、ひとごこちついてよく見ると、紙がない。
周りをきょろきょろ見回しても何もない。
茫然としているところに、物音がする。
職員が入ってきてくれたのだ。
「すみません」、呼んでも返事がない。
で、ここも迫力を出してこう叫んだ。
「紙、放ってもらえませんか!」
怒っていたと思う。
すると、「はい」と言って、トイレットペーパーが放り込まれた。
ようやく出ることができた。
で、そこにいたのがまた可愛らしい女の子だった。
通りすがり、クスッと笑われたような気がした。
神様は、ぼくにはこういうシチュエーションでしか可愛い子を登場させない。
走って、その場を逃げ出した。
若い頃って、こういうことでも恥ずかしくって死にたい気分になる。
ぼくはゴルフ場に着くまでふさぎこんでいた。
でも、力が抜けてよかったのだろう、スコアーはよかった。
しかも、運も付いていた。
(このダジャレ、うんこ話には定番すぎるが…)
OBに向かって一直線に飛んでいたボールが大きな木に跳ね返って、オンしたりした。
そんな思い出がある。
ウルトラマンのやっつけた怪獣の死骸はだれが始末するのか?
http://89049909.at.webry.info/201404/article_18.html
コメントを下さったのは、
ゆっこさん、
http://osaifu-labo.com/news
「Osaofu Labo (おさいふらぼ)は無料で商品を手に入れたり、ネットで稼いだりして楽しく節約・貯金をする方法を紹介しています」ということで、週に何日かの不定期老社員ではあるものの、基本ヒマしているぼくとしても興味津々と言うことでついゆっこさんのブログを拝見した。
そうしたら、どうもゆっこさんとは笑いのつぼが一緒なんだろうか、昨日は深夜にぼくはゲラゲラ笑いながら、2時間近く3時過ぎまではまって読んでいた。
コメントのつけ方がわからなかったので、感想をメッセージで送った。
さて、「ウルトラマンのやっつけた怪獣の死骸はだれが始末するのか?」という話には、続編があって、「下痢をしたウルトラマンをどう助けるのか?」というのがある。
確かにウルトラマンが下痢していたら困る。
胸の明かりより前に、お腹の警報がピコンピコン鳴る。
怪獣との格闘の間でも容赦なく便意が襲ってくる。
ウルトラマン、危うし。
固唾をのんで見守る子どもたちも、ウルトラマンが「ジュワッ」とか言いながらトイレに駆け込んだらどれほどガッカリするか…。
第一、あのユニフォームは後ろ開きになっているが、どうやって脱ぐのだろう。
そう簡単に脱げそうにない。
迫りくる便意に、焦って脱いでるウルトラマンはあまり想像したくない。
というか、トイレがあればまだいいが、あの大きな体を迎え入れるトイレはいくらなんでも簡単には作れない。
ま、ウルトラマンの方も遠慮して宇宙空間まで行って、用を済ませるのだろうが、地球の周りを汚物が周回するようではそれこそ困る。
原発の汚染物質の処理に近い。
さて、こうした事態は国のどの機関が担当し、どの法律が適用されるのだろうか?
ところで、もう数十年も前のことだが、ぼくはゴルフに行く途中で凄い下痢に襲われた。
前の晩にみんなでつついた水たきの具の何かがいけなかったようだ。
矢板インターで降りるのだが、高速道路走行中、ぼくは何度も路肩でやらせてくれと懇願した。
でも、Y君がもうすぐです、もうじきですと励ましてくれて、結局、矢板インターに辿りついた。
ぼくは一目散で、道路公団の事務所に走り込んだ。
受付みたいなところで、おじいさんが顔を出して、「ご用は?」とのんびりした口調で聞いてきた。
ぼくは、ものすごい迫力で、「トイレどこ!」と叫んだ。
迫力勝ちだった。
おじいさんはびっくりした顔で奥を指差した。
指された所へ駆け込んでようやく用を済ませた。
ところが、ひとごこちついてよく見ると、紙がない。
周りをきょろきょろ見回しても何もない。
茫然としているところに、物音がする。
職員が入ってきてくれたのだ。
「すみません」、呼んでも返事がない。
で、ここも迫力を出してこう叫んだ。
「紙、放ってもらえませんか!」
怒っていたと思う。
すると、「はい」と言って、トイレットペーパーが放り込まれた。
ようやく出ることができた。
で、そこにいたのがまた可愛らしい女の子だった。
通りすがり、クスッと笑われたような気がした。
神様は、ぼくにはこういうシチュエーションでしか可愛い子を登場させない。
走って、その場を逃げ出した。
若い頃って、こういうことでも恥ずかしくって死にたい気分になる。
ぼくはゴルフ場に着くまでふさぎこんでいた。
でも、力が抜けてよかったのだろう、スコアーはよかった。
しかも、運も付いていた。
(このダジャレ、うんこ話には定番すぎるが…)
OBに向かって一直線に飛んでいたボールが大きな木に跳ね返って、オンしたりした。
そんな思い出がある。
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