小坂明子さん

小坂明子.jpg



この方が歌っていた「あなた」。

♪もしも私が家を建てたなら
 小さな家を建てたでしょう
 大きな窓と 小さなドアーと
 部屋には古い暖炉があるのよ
 真赤なバラと白いパンジー
 子犬のよこにはあなた あなたあなたがいてほしい
 それが私の夢だったのよいとしいあなたは今どこに


車の中のカセットが70年代フォークに変わっていて、この曲が流れてきた。

で、ふと思った。

小坂明子さんは、願っていた家庭を持てたのだろうか、と。

調べてみたら、長男の方を30歳ほどの若さで亡くしていたことを知った。

子どもに先立たれるくらい辛いことはない。

だが、坊やが遊ぶ風景はちゃんと得られていたことに少し安心した。

いまの写真も載っていた。

昔からすると、ずいぶん痩せられていた。

お顔はご多分に漏れずそれなりのお年を召してはいらっしゃったが、変わらない笑顔が垣間見えた。

正直に言うと、ぼくはあの頃のぽっちゃりした小坂明子さんが好きだった。

もし、同じクラスだったら、結構いいお友達になれたんじゃないかとさえ思う。

いまは音楽の指導などをなさっているという。

息子さんのことは痛恨事だったろうけど、幸せに暮らしていらっしゃるのであれば、それでいい。




















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