宮崎大輔選手

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実は、ぼくは一時期、女子のハンドボールのサポートに携わっていたことがある。

元は、ビデオで活動のありさまを残す仕事からであった。

かつては、ブラザーの実業団チームだったのだが、企業本体の低迷によって、その頃はすでにクラブチームになっていた。

当然、どこかで糧を得ながらの練習ということで、力のある選手は愛知出身でも「オムロン」とか「北国銀行」などに流れていった。

有力選手がどんどんいなくなると同時に勝てなくなり、その低迷期は長かった。

ちょうど、その頃、ブラザーの体育館で男子の試合もあり、宮崎選手とも何度か会ったことがある。

近くで並ぶと、軽い恐怖心を抱くほど胸板が厚く、背も高かった。

首回りなどは彫塑で失敗してよけい粘土を張り付けたみたいな不格好な筋肉だった。

そんな男が怒って、酒の勢いで女性の髪を引っ張ったら、それは痛かっただろうし、怖かっただろう。

彼らは、すでに自分たちの肉体がほぼ凶器になりうることを知らないのだろうか。

ただ、ぼくは、今度の事件が残念でならないでいる。

宮崎大輔のおかげで、日本のハンドボールはメジャーになりえたと思うからだ。

最近多い、有名人の不祥事の一つだろうが、ただの男女の諍いだったら謝っているのだし、勘弁してあげていいのじゃないだろうか?

彼女のほうにも少しは良くない点があったのだろうし。

そう思っている。

















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