綾小路きみまろさん

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世の中には不思議なことってあるものである。

たとえば、妙な場所でなぜかその人に出会う、そんな経験はお持ちじゃないだろうか?

ぼくにとって、Yさんはそのたぐいの方である。

コロナになる前は、毎月お伺いしていた「おしゃべりサロン」。

そこの常連の方で、お世話係もなさっている方だ。

確か80を超えられているはずだが、所作がお若い。

昔は、お金持ちの奥様だったんだろうなという雰囲気の方である。

同じ可児市内と言いつつ、西と東に棲むエリアも違い、可児でお会いしたことなんかまずない。

でも、なぜか、この方とは名古屋の栄地下街のプラザウェーブ入り口あたりで、二度も会っている。

まさにピンポイント、奇遇というべきであろう。

最初は、向こうから声を掛けられ、ぼくがおどろいた。

正直、最初はどなたでしたっけという感じで、うろたえた。

出会った場所が意外過ぎて、記憶をたどる邪魔になった。

二回目は、ぼくがすれ違ったので声をかけた。

お友達とおしゃべりに一生懸命だったYさんは、実にオーバーに驚いてくれた。

そのどっちだったか忘れたが、Yさんは「綾小路きみまろ」を見に行くところだとおっしゃっていた。

ぼくの落語の時にも、実に楽しそうにニコニコしながら聞いていてくださっていた。

コロナで、サロンそのものの集まりがなくなって、落語会もなくなった。

来週、久しぶりに朗読が再開する。

その時、その場所を必ず通ることになるのだが、またお会いするだろうか?

ぼくもほぼ二年ほど名古屋には、木曜日にしか行っていない。

二回とも木曜日にお会いしているということだ。

綾小路きみまろさんのショーが名古屋で行われていれば可能性は大なのだが。

















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