岡部大~ごろーちゃん~

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この方が、コロンブスレコードで、古田新太さんにこう言われます。

「一に才能、二に才能、…」って。

このシーン、ぼくには刺さりました。

まったく同じことを言われたことがあるんです。

広告代理店に勤め始めて、どれくらい経っていたでしょうか?

なにかの研修だったんでしょう、博報堂の有名なディレクターさんがそう言ったんです。

「例えばポスターを作る。初めは、みんな一緒です。電通さんであろうが、博報堂であろうが、B1ならB1の真っ白な状態から制作は始まっているんです。途中、クライアントから無理なお願いとか無理解があることも一緒です。それでも、そこを乗り越えて、一枚の斬新なデザインを世の中に発信する。だけど、それができるのは、ほんの一部のディレクターです。その人たちは、困難を乗り越えられる何かを持っているのです。それを“才能”と呼ぶのなら、一に才能、二に才能、三四がなくて、五に才能!!!」って。

励ます意味でそうおっしゃったのでしょうが、これを言われて、ぼくも落ち込みました。

五郎ちゃんは作曲家をあきらめましたが、田舎もんのごろー。ちゃんは、グラフィックがダメなら映像でとか思ったんです。

いま思えば、ぼくはつくづく並の才能でした。

上には上がいるものです。

野球選手もそうじゃないですかね。

先日も興南高校の双子の弟がヤクルトの山田哲人を見て、野球選手の夢をあきらめたと言ってました。

ぼくが昔、お世話になっていた会社の社長さんも明治大学でレギュラーを張っていた野球選手だったのですが、巨人に行った高田の外野の守備を見て、自分はプロにはなれないと思ったそうです。

世の中には、神に選ばれた人がいるんです。

そういう人が努力するからそれはすごいことになるのでしょう。

ドラゴンズの選手の中にも「努力だけではとても届かない」人がいるように思います。

誰とは言いませんが、一度でもユニフォームを着れただけでも幸せ者だったと思ってほしい。

ほとんどの凡人がその夢さえかなわないのですから。























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