瀬戸内寂聴さん

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瀬戸内寂聴さんの言葉の中に、


いくつになってもおしゃれ心を失わないこと、好奇心を失わないこと、若い人と付き合うこと。
これが、若さを保つ秘訣です。



というのがある。

それはそうだなと思うことが多い。

学習塾のアルバイトをするようになって、ぼくも少し身の回りのことに気を遣うようになっている。

生徒さんは、多くが思春期の年頃である。

あまり年寄り然として汚くしているのは、気が引ける。

お仲間の先生方も女子大生が圧倒的に多い。

言葉を交わすことはほとんどないが、全くないわけでもない。

そういう時、お気に入りのバーバリーのジャケットを着こなしていると、こっちもシャンとしていられる。

昨日、理髪屋さんで髪を短くしてきたが、眉も鼻毛も切ってもらってパリッとしている。

社会経験はこっちの方が圧倒的に豊富なのだから誰に何を言われても堂々としていればいい。

家内もそういう「今の自分」を気に入ってくれている。

夫婦円満の秘訣も意外にそういう些細なところにある、そんな気がしないでもない。

年金生活になって注意しなくてはいけないのは、お金より心の経済状態ではないだろうか?

魂が梅干しのようにカチンコチンになっているのは、みっともない。

躰はあちこちおかしくなっているが、気持ちさえ豊かだと自然に笑顔でいられるそんな気もする。






















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