演歌フィギュアとシャイ・フィギュア

羽生君と宇野昌磨君の金銀フィニッシュで沸いた男子フィギュア。

まぁ、昨日の小平選手の500メートル女子スピードスケートと合わせ、日本中を大いに喜ばせてくれた。

メダルをとるだけでも大変なのに、金や銀だったら、そりゃ大変な努力のたまものだったろうと思う。

間違いなくこういう方たちは日本の至宝だろう。

だけど、と耄碌じじいは思う。

羽生君のあの演歌歌手顔負けのパフォーマンスはどうなんだろう、と。

メダリストたちが固まってブルーシートの前でお互いの健闘をたたえ合っていた時も宇野君だけはちょっと引いているように見えた。

“わかるっ!!”と思わず宇野君の手をとってやりたくなった。

ネットで知ったのだが、あの時、フェルナンデス選手と羽生君の会話が英語だったのでちょっときょとんとしていたらしい。

ますます初いやつと抱きしめたくなった。

ま、いずれにしても演歌フィギュアはどうもいけない。

好きになれない。

それに比べ、点数が出た時も隣りの樋口コーチが喜んでくれたのが嬉しかったと宇野君は言ったらしい。

どこまでシャイで可愛いコメントなのだ。

日本の男子フィギュアは間違いなく黄金期にある。

だが、すぐ世界は追いついてくるだろう。

じきに4回転が5回転になる時代がやって来る。

ぼくが若かりし頃のジャネット・リンの動画を見た。

まぁ、いまから見るとかったるいなんてもんじゃない。

よくこんなんでオリンピックに出てたなというくらいの演技だ。

きっと、ここから50年後羽生君たちの動画を見て思うはずだ。

かったるいなぁと。

そのとき、演歌パフォーマンスはちょっと恥ずかしい気がしないでもない。

シャイに立ちすくすくらいが見ていて気持ちいいはずだ。

ぼくはそう思うがどうだろう?



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