自作詩「句読点のないメモ」

ここまで 一年ほど いろいろお世話になりました

お元気でお暮らしください


メモにはそう書いてあった

人目をはばかるように貼られた黄色いメモ紙

几帳面な文字が並んでいた

あぁ、やはり、お別れですか…

句読点のない最後の言葉

ぼくらのおつき合いも、そう、句読点のないおつき合いでした


点も、丸もなかった

せめて、丸で終わっていたら、

こんなにそのあとの余白に

気持が残ることはなかったでしょうに





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