ウルトラマンのやっつけた怪獣の死骸はだれが始末するのか?

みなさんは、ウルトラマンのやっつけた怪獣の死骸はだれが後始末するのか、ご存じですか?

先日、聞きにいった講演会で中京大のT教授からそんな質問が出て、閉じかけていた瞼がいっぺんに開いた。

ま、要するに、縦割り行政の弊害と法律解釈の適用範囲を言うためのたとえ話だったが、この話は面白かった。

で、どこに連絡すればいいか?

保健所?

ブー。

警察?

ブー。

で、どこ?という素直な疑問が生まれる。

国道上だったら国交省、県道・市道であれば、市役所なんだそうだが、ウルトラマンがやっつける怪獣はなんせ大きいからたぶんはみだす。

民有地に闘いの過程でちょん切れたシッポとか手足が落ちていることも多かろう。

ま、それも市役所にお願いして処理してもらうのだろうが、行政によっては民間の死骸処理業者に直接頼まないといけないらしい。

うん、これは困る。

怪獣の肉片なんておそらく食用にはなりそうにないし、あんな巨大な生物が腐敗したら臭いだけで周辺何十キロ圏内もしばらく暮らしていけそうにない。

そして、ここからは冗談だったが、中国で怪獣が暴れてウルトラマンが助けに行った。

地球防衛隊だから、当然だろう。

ところが、驚いたことに、やっぱりやっつけた後の巨額な後始末費用が中国から日本に請求されたという。

ウルトラマンは日本から派遣されたのだから、という。

これに懲りて、日本政府は平和憲法を盾に、ウルトラマンの外国への出動は一切やらないことにした、というオチだった。

ま、こう書くとお叱りを受けそうだが、こういう突拍子もない喩えで現実を透かして見ると、確かに本質的なことが見えてくる。

もし、ウルトラマンが本当にいたら、韓国のフェリー沈没もウルトラマンなら、傾いた船を抱きかかえて、救助しやすい沿岸部に置いて行っただろう。

もちろん、全員救助できたはずだ。

でも、韓国の朴大統領は絶対に要請しなかったはずだ。

国の指導者といわれる人たちは、自分のメンツのためには国民の命を危険にさらす選択をする。

フェリーでの犠牲者の方たちは、朴大統領の日本嫌いの犠牲者だったのかもしれない。












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