室井滋さん

室井滋.jpg


今朝のあさイチに出ていらっしゃいました。

いや、この方も生まれながらの役者さんですね。

大竹しのぶとこの方には、ホント頭が下がります。

スイッチが入った途端、芸能の神様が下りてきますものね。

ぼくも市民劇で役者のまねごとをしたりしましたが、演技の上手い人ってそうそうはいないものです。

うまいぶってる役者さんは数多いのですけどね。

自然なしぐさに見えるようにって、普通にしよう、普通に会話しようとしてる様が見えたらそれは並みの演技です。

普通は、役を意識して芝居してる人がほとんどですが、これは時にまったくひどいものになる。

ただの自意識過剰。

そういう役者さんは掃いて捨てるほどいます。

だけど、名人上手が演技すると、自意識過剰演技に見えるから厄介です。

そういえば、どなたでしたっけ、失念してしまいましたが、コロナで分かったこと、それは芝居は客席の笑いで完成するものだと。

けだし名言だと思いました。

「今度の催しに僕も出させてもらえませんか?」

「え?なにをなさるのですか?」

「落語ですけど…」

「ダメですよ。そんな大声で笑うようなものは」

「いえ、大丈夫です。だれも笑いませんから」

「あははは、そういうこと言う人、ダメに決まってるじゃないですか!!!」

笑ってもらえない落語って、コロナになったらいよいよ出番がなくなってしまいました。(笑)





















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この記事へのコメント

jisei
2020年12月11日 16:26
そうですか、役者の演技の上手、下手なんてぇのはからきしなんですが、室井滋さん、この顔でも役者になれる、役者を志す人に勇気を与えますよね。大竹しのぶさん毎週新聞の夕刊にコラムを書いています、楽しく読ませてもらっています、なかなかの文才だとお見受けしました。
ごろー。→jiseiさん
2020年12月11日 22:37
いや、いや、この方も文才は大変なものですよ。

エッセイを50冊くらい世に出されていますし、絵本作家でもあります。
とんでもない才能の持ち主です。

役者なんて、やろうと思えばたいがいの人ができます。
セリフとしぐさ・段取りを覚えればいいだけですから。
だけど、演技のうまさはそういうこととは全く関係のない文才とか本職並みの趣味とかが支えているんだと思います。
まぁ、本物の役者は顔なんてついてればいいレベルです。
うまい役者さんって、何かが圧倒的に違うんだと思います。
うまく説明できませんが。
2020年12月12日 09:35
NHKの昔の朝ドラ「純情きらり」を見ていますが、室井さんが宮崎あおいのおばさん役で出ています。やはり、うまいというか、脇役をしっかり演じていると思いますね。あれが美人だと、うまくいかないかもしれませんね。
ごろー。→What's up?さん
2020年12月12日 10:11
昔の朝ドラも改めて見てもいいですよね。

こうやって見比べてみると、宮崎あおいちゃんも演技が上手になってると思われませんか?
やっぱり、もまれて経験を積むと上手になるんですね。

室井滋さん、今度米騒動の映画に出ていらっしゃいますが、どんどん天衣無縫な感じで突き抜けていらっしゃいます。
あそこまでやると、普通の人なら嫌みになるんですけどね。