
神の子とまで謳われた、サッカーの天才「マラドーナ」。
長く「アルゼンチンの国民的英雄」でした。
でも、どうだったんでしょうね?
ナショナル・チームを離れて以降の彼の人生は、あまりいい人生だったとは言えません。
「神の手」とか「伝説の5人抜き」とか、劇的なエピソードに包まれた栄光の人生だったのでしょうが、むしろ生きにくいと感じていたのではないでしょうか。
顔もどんどん喜劇役者みたいな顔になっていきました。
60歳。
普通なら短すぎる人生ですが、付け足しの人生はもういらなかったのでしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。
この記事へのコメント
上背がなくてもあれだけのプレーができるのですから、確かに身長は関係ないのかもしれませんが、逆に言うとそれもマラドーナだからできたプレーなのかもしれません。
天才には勝てないとしたものです。
資産数十億のお金が有っても沢山の子供をあちこちで作って振り分けも大変ですね。
私なんか資産は、小さなお葬式に頼めるか?レベルですから死んでも気が楽ですわ(笑)
ごろーさん、ちゃんと割り振って置いてくださいよ。
揉めますからね。
ぼくは、小さなお葬式さえ出せるか、そっちが心配です。
下流老人だから、葬式が出せなくても仕方ない。
海でものっぱらでも構わないのでパッと捨ててくれればそれでいいです。