山崎育三郎さん

昨日のあさイチ、朝ドラ終わりが、佐藤久志の甲子園でのアカペラ、そのまま、あさイチにその顔が出て来てびっくりしました。
近江アナなんて、うっすら涙を浮かべているし。
ドラマの歌声が心に沁みたんでしょう。
ぼくはあいにく、歯医者さんの予約日だったので見れませんでしたが、何曲も歌われたそうですね?
すごくよかった、というのを家内から聞いて、心の中で舌打ちをしました。
甲子園での全国高校野球選手権の歌、「栄冠は君に輝く」。
こうして聞くといい歌です。
戦後、日本人がどうやって復興の軌跡を遂げたのかがよく分かります。
朝ドラ「エール」、中断した割にはいい大団円を迎えそうです。
後に「コロナ」が語られる時、日本では「エール」というドラマの存在がともに語られるのではないかと思いました。
こうなると、来年は、ぜひ甲子園に球児たちが集まってくれるといいなと思います。
この記事へのコメント
あの時代に成人だった人は本当に苦しんだでしょうね。
姉や兄たちは子供でしたが、怖かったといいます。
結構きりっとしたいい感じの方でしたよ。
そりゃあ、地元では宣伝しておかないと、ね。
ぼくもそういうオファーが来たら喜んで出るんですけどね。
誰も呼んでくれない。(笑)
戦争中の市民の暮らしもそれはひどく、大変だったと思います。
わが家系は、海軍の家系で、職業軍人が父も含めて、4人。
学徒や応召で戦地に行った親戚縁者が4人。
この中で、戦後すぐ亡くなったおじさん一人を加えても、戦争で亡くなったのは2名だけでした。
みな、危機一髪の目には遭ってきたものの命は長らえました。
単純に運がよかっただけだと思います。
母の妹のおばさんは、呉の空襲で、たまたまその日は、いつも入る防空壕まで行けなくなって途中の防空壕に入ったおかげで直撃を受けなくて助かったりしています。
ドラマに戦争が出て来るのは、異常な環境の方が人間の葛藤を描きやすいからでしょうね。
温度差はあるのでしょうけど
戦時下の日本はこんな感じなんだぁってのが
そんな中で果たす、音楽や野球の役割がどう絡んでいくのかとか考えさせられ、
窺い知ることが出来てとってもためになったここ最近の展開でした
あさイチ、ビデオで撮って夜見ました
SONGSには藤堂先生とプリンス久志
昨日の午後番組には鉄男と
最近また関係者がよく出てますね
二人とも高音がよく出ますよね。
「エール」、なかなか良かったじゃないですか。
あとは、オリンピックマーチで終わっていくんでしょうね。