河瀨直美映画監督

河瀨直美.jpg


日本で、世界に通用する映画監督は、すっかりいなくなってしまった感がある。

映画業界自体が衰退の中にあるので、仕方がないのだろうが。

黒沢明、小津安二郎、溝口健二、成瀬己喜男、今村昌平、山田洋次、市川崑、宮崎駿、深作欣二、大林宣彦、北野武などなど。

世界に知られた監督は数多いが、ほとんどが故人である。

ただ、これだけ並べられるということは、それだけ日本人に映画という仕事は向いていたのかもしれない。

だけど、女性はとなると、昔もいないわけではないが、極端に少ない。

その中で、唯一、この方はジワリと頑張ってこの方ならではの作品を世に送り出している。

河瀨直美さん。

「朝が来る」という作品でカンヌの賞をもらったとか(怪しいが)聞いた。

日本も「麒麟が」来たり、「朝が」来たり、忙しい。

朝ドラの方は、「朝が来た」と過去形だったはず。

ま、次の朝が来るのだろう。

「殯の森」、だったはずだが、彼女の映画を見た。

「殯」(もがり)は、喪を上げるから来てる言葉らしい。

映画もどうだったか定かに覚えていないのだが、難解でよくわからなかった印象がある。

この頃は、題名もパッと出てこないし、人名にいたっては、ホントいやになるくらい出てこない。

さっきの監督名もノドの先まで出かかっているのに出ない人が何人もいた。

いま書いた感想も確かそうだったというくらいの記憶しかない。

昔は、評論文を書くほどよく見たものだが、この体たらく、どうしたものかと思う。

老いました、はい、老いました。

















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この記事へのコメント

jisei
2020年06月19日 17:38
河瀨直美監督、カンヌではおなじみのようですが映画を見たことがないんです。
  東京2020の公式記録映画の監督を担当されると聞きましたからその筋からのお墨付きが出たということでしょう。1964年の東京オリンピックの記録映画の監督は市川崑監督で、記録映画にしてはあまりに芸術的でその筋からクレームが出て別に編集しなおしたりしましたよね。
ごろー。→jiseiさん
2020年06月19日 21:40
>東京2020の公式記録映画の監督を担当されると聞きましたからその筋からのお墨付きが出たということでしょう。

そうだったんですね。
でも、記録映画の感じじゃない作風だと思うのですが。

市川崑もそういう意味じゃ記録というより、肉体美礼賛映画でしたものね。
映画もいろんな作り方があるのでしょう。

ま、一度ご覧になればと思いますが、なんか僕が見た映画は日本的な湿度の高い映画でした。