小学3年生の個人授業
昨日、16日は、敬老の日。
何の予定もなかったのだが、急きょ、塾の方から講師で入ってくれとの連絡。
小学校3年生の男の子で、夏休みくらいから時たま授業をやっている。
小学3年だと、まだまだ遊びたい盛りだ。
90分、集中してやることが難しい。
もう、だまし、だましやるしかない。
本来の担当は、まだ20歳前の女の先生らしいが、R君には手を焼いてるのだろう。
遊びだすと、それを見守るだけなのか、家庭との連絡文には苦心している様子が見えてくる。
世の中3連休。
若い女の子も別用があったのだろう、振り替えが二日、敬老の日と秋分の日に入っている。
最近は、どうも僕は小学生専門になってきているようだ。
子どもとおじいさんの組み合わせはいいみたいだ。
という訳で、昨日は、塾講師のアルバイトであった。
ま、敬老イベントに招待されるより仕事に出かけられる分いいのかもしれない。
だけど、帰宅後、変な疲れが残っていて、夕食後ゴロゴロしていた。
若い時のようにBTQではない。
ちょこちょこ寝たり起きたりしていた。
だけど、どうも何する気にもなれずにブログ更新もしなかった。
で、こんな時間に罪滅ぼしみたいに書いている。
こういう時に年を感じる。
体力がどんどんなくなっている。
似顔絵は文在寅大統領。
たまねぎ法相の時、ついでに描いたが、いまいちだったので掲載パスしていたものだ。
この記事へのコメント
その頃は 遊びの中から 色々な事を学ぶ時期だと 思うのですが・・・
でも今って 「遊ぶ」=「ゲームする」だけだから・・・勉強させていた方がいいのか?(笑)
こもちゃんのご意見は、なかなか辛辣で本質を突いたご意見なんですが、塾で教えてますとね、いまの学校教育の持つ大きな穴を感じます。
昨日も「蒸す」という言葉がわからないので説明したのですが、蒸し器はおろか、釜でご飯を炊くことさえ知らないのです。
そこでわかったのですが、ザルを知らない。
蒸気で食料を蒸すということが体験としてないのです。
おっしゃるように、ゲームくらいしかしないのだったら、塾でいろんな話を聞いた方がまだましかなとさえ思います。
すごく長くありません?
教える側も、教わる側も…
集中させるコツ、あるんでしょうねぇ
あ、ぼくも似たような夜を過ごしています。
寝れないから起き出すと、それで昼間は頭がボンヤリ。
昼寝をしても、今一歩疲れが取れません。
若い頃は、病気じゃないかなと疑うくらいよく寝たのですけどね。
確かに、本来小学生はそうあるべきなんでしょう。
でも、遊びもせず、勉強もせず、まして外で泥んこになって、そんな小学生は今一人もいないといって過言ではありません。
ヒマだったら、自室にこもって、ゲーム三昧の小学生のなんと多いことか。
そういう子に本来の遊びとか体験とかをさせるにも勉強させることが重要です。
>夏目漱石、ゲーテ、沢木耕太郎、中原淳一、高田弘、中村真一郎、南方熊楠の小説、大江健三郎、種田山頭火
これだけの著作を読んでいる人に学歴を聞いてください。
ほとんどが、大学まで行っている人でしょう。
小学生で勉強せずにただの筋肉バカになったのが、いまの政治家です。
大卒と言っても、「未曾有」も読めない。
小学生からガンガン勉強しないと追っつきません。それが現実です。
すごく長くありません?
教える側も、教わる側も…
集中させるコツ、あるんでしょうねぇ
実は長いです。
特に、小学生にとっては結構な長さだと思います。
ぼくは、ほめまくって集中させています。
そして、集中力が途切れると、コチョコチョをして、運動させています。
あと、思いついたお話をするくらいですか。
面白い話、講談は結構集中力が戻ります。
NZのラグビーの選手たちが、9月10日に成田に到着したので、停電の中、荷物運びをやってる。飛行機から下ろして運ぶのは大変だろうが!
まあ環境がゲームだけだとゲーマーになるかもしれないけど、運動している環境だと運動をするようになる。安○ぴょんのおかげで、今の日本は潰れかかっていると思う。経済も技術もインフラも人情も!残念だけど、本当のことです。