佐賀県武雄市 栗原小巻
今、テレビでやたらと聞くが、ぼくの故郷である。
ぼくは、この地で生まれ、武雄小学校、武雄中学、武雄高校と武雄のエリートコース(?)を歩んできた。
まだ実家は残っていて、姉が住んでいる。
幸いなことに、高台の方なので、水害はまったく関係なかった。
でも、映し出される映像を見て、心痛まないわけがない。
友人たちは大丈夫だったろうかとつい思ってしまう。
ラインなどで数人の友人に安否を確認したが、みな大丈夫だった。
だが、ひとりの人が送ってくれた写真は、鉄砲水で流された乗用車の写真で、50代のこの方は亡くなったそうである。
100メートル先くらいでこうしたことが起きていたということだ。
大町や北方にも友人はいる。
何人かは巻き込まれて難儀しているのじゃないかと気がかりだ。
これまで、佐賀はあまり天災に翻弄されることは少なかった。
だけど、こういうことが起きる。
わが故郷が一日も早く復旧してくれることを祈っている。
※栗原小巻 墨入れしたとたんに、どんどん吉永小百合っぽくなっていった。
似顔絵は、本当に難しいと思う。
この記事へのコメント
40年前でももうとっくに故郷を離れてしまっていますが。
武雄温泉はいかがでしたか?
ブログお休みされてますのに、コメントいただきありがとうございます。
jiseiさんだけが必ずコメ入れていただけるので、申し訳ありません。
パソコンの調子が悪く、リプレースすることにしました、9月6日に来ます。それまでだましだまし使っています。固まったら強制ダウン、再起動機嫌がよければどうにか使える状態です。
もう、だいぶ傷んだ家なんですが。
そうですか、9月6日に、楽しみですね。
それまで待っていますから、どうぞ、ムリせずにご訪問ください。