しゅうへい
ドラゴンズの高橋周平選手。
長い間、いずれ大輪の花を咲かせる、と期待されてきたホープであった。
しかし、その期待とは裏腹に、長い間今一つの状態が続いていた。
その彼が、今季ようやくシュウヘイらしい仕事を見せてくれている。
23日の広島戦では、ビシエドを塁において勝ち越し点を狙う場面で鮮やかな2塁打を放った。
小指裂傷のケガから復帰しての活躍であった。
背番号3がイキイキしていると見ているファンには嬉しいものだ。
昨日はせっかく追いついたのに、最後岡田が勝ちこされてしまった。
もっとも、こうなると又吉の失点やいくつもの好機に凡退したバッターが負けの原因だったといいたくなる。
そういうゲームがやたら多い。
残された試合数も少ない。
1点を笑うものは1点に泣く。
競り合い弱いチームは決して上位にはいかない。
ただ、頼もしい若手が芽吹き始めたドラゴンズ。
来季に向けて、その体質的な弱さを克服していってもらいたいものだ。
※昨日、一心さんの記事を今日付けのにしたはずなのに、そのまま昨日の夜の記事になっていた。
日付が指定できるのかと思っていたのに、これじゃ意味がない。
それとも、ぼくのやり方がまずかったのか。教えてほしい。
この記事へのコメント
ぼくら団塊世代は、そこまで判官びいきではないような気がします。
ぼくらは何かにつけて、実力順に並べさせられましたので。
でも、おっしゃるように育成枠から這い上がってきた選手には、応援したくなります。
去年1年セカンドを張ったことでサードの守備も格段とうまくなりましたね。
まだまだムラッ気があるでしょうけどそこは目をつむって見てあげたいな。
彼が6番くらいに座れるような打線だと更によくなる
本来なら5番平田、6番周平
そうなる3番、1番の固定が急務、私論ですけどね。
保存で投稿する前の
記事設定(パソコン画面なら詳細設定)で予約出来ると思いますよ。
そこそこ…!!
福田はコンスタントに打てないのは当然みたいに思うのですが、周平は打ってくれないとね。
3割ちょぼちょぼじゃって思います。
でも、セ打撃10傑にドラゴンズは3人もいるんですね。
そうですね、根尾君が一番に、アルモンテが3番でいかがでしょう?