自作詩「こころの処方箋」

その時、

ぼんやり、

つまらないことを考えていた。

からだは衰えてもこころがしっかりしていれば、幸せなのだろうか?

アウトレットモールを一周しただけで、もう膝が痛い。

だから、こうしてベンチに座り込んでいる。

老いた自分は自分ですら手に余る、

そう思っていた時だ。

前をバギーカーに乗った小さな女の子とわきを歩くお姉ちゃんが通り過ぎようとした。

見たら、二人がぼくに手をふっている。

ぼくもあわてて手をふり返した。

その幼い姉妹は天使のような笑顔を残して去って行った。

ぼくは突然元気を取り戻した。

心の処方箋。

幼い子どもたちの笑顔は、たったの一錠で効く。

ところで、

今年のサツキは

花実が多い。

植栽に花が多いのはとてもいい。

玄関先がにぎやかだ。

神さまは心の処方箋をたくさん用意されている。

ありがたいことだ。



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この記事へのコメント

2019年05月08日 16:03
とってもいい詩ですね~♪
 読んでもいる側にも
    幸せが届きました…

赤ちゃんも 子供も
不思議な魔法を
大人にかけてくれます。
かつては自分も
かけていた側だったんだろうに…と。

今日という日は残りの人生の最初の日。
この詩を読んで
そんな言葉が心の中で反芻し始めました。
ごろ-。さん…
こころの処方箋を
私にも
どうもありがとうございます ^ ^♪
2019年05月08日 16:51
心の処方箋、精神安定剤 そういう詩心がないのがなんとも残念、毎日世事のあら捜し我ながら呆れる。
2019年05月08日 17:17
>今日という日は残りの人生の最初の日。
この詩を読んで
そんな言葉が心の中で反芻し始めました。

ありがとうございます。
小枝さんがさりげなく、こういう素敵な言葉で補ってくださるところが大好きです。
小枝さんの評は詩人の評です。

本当にもったいないお言葉、ありがとうございました。
小枝さん、同じタイトルで、ぼくのいい加減な詩ではない、本物の詩を小枝さんの手で作ってみせてください。
2019年05月08日 17:26
ぼくは、つい先日、演劇のオーディションで落ちて少し凹んでいたのですが、やっぱり気が向いてなかったせいだったのでしょう、代わりに想いもかけない予定がいくつも入りました。
オーディションに下手に受かっていたらできないことばかりでした。
神さまは僕に分かりやすく、教えてくれてます。
さしてやりたくもなかったはずでしょうと。
こころの処方箋は必要な人にしか出してもらえないみたいですよ。
2019年05月08日 19:47
心温まるすてきな詩ですね~。
読んだあと 幸せな気分になりました🌺🌴🌁⛵🌁。
心の持ちようで、幸せを感じられることありますよね!
ごろー。さんも小枝さんも すばらしい詩人です。
2019年05月08日 20:05
お褒めをいただき、ありがとうございます。

でもね、ぼくのは詩とは言えません。
短文ちぎり絵です。
無理くり詩と言ってるだけ。

それに比べれば、小枝さんの詩は本格的です。
選ばれる言葉にスキがない。
ぼくのは、スキだらけ。
無手勝流の詩です。

でも、わらびさんの心を少しでも動かせたのなら、それでもう十分嬉しいことです。
2019年05月13日 01:44
処方箋出しと来ましょって
小さい子たちに言われたんですね
でもってすっかり良くなっちゃった様(さま)で
人の心を動かし、酔わすごろー。さん

ピュアだなぁ
だもん、ドラゴンズに凹み喜ぶわけだぁ

しかし
お互い苦労が多くて困りますね
2019年05月13日 14:39
>しかし
お互い苦労が多くて困りますね

そうですね。
去年のことを思えば、まぁ、天国なんですけどね。
阪神ごときに、負けたりしてはいかん。
ま、6カードぶりに勝ち越し。
清水が、勝ってくれました。
福谷も勝てなかったけど、よかったですものね。

後ろで、谷元やら田島やらがちょいちょいやらかしてますけど、これがなくなれば、また勝ちだすと思うのですが。

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