石川さゆり

演歌歌手の話をしたら、そういえば、石川さゆりをまだ描いていないと思った。

ぼくの10歳下になる。

まぁ、われわれ世代は石川さゆりとともに時代を送って来た、そんな戦友的な歌手である。

フォーク世代と言いつつ、石川さゆりの歌だけは口づさんできた。

まだ、十代だった彼女が演歌一本で突き進む姿はむしろ新鮮だった。

その道の作曲家の先生が、大絶賛したからだというエピソードを聞いたことがある。

なるほど、その後の彼女の活躍をたどると、まさに慧眼だったといえそうだ。

バブルの頃、フィリッピンから来ていた呑み屋の女の子がそれは歌が上手だった。

J-pop系の歌はなんでも見事なまでに歌いこなす。

だけど、石川さゆりの「天城ごえ」だけは聞くに堪えなかった。

繊細な日本料理をソースで食べるような歌だった。

音程が正しくても全然だめということを知った。

歌は心というが、文化の違いが歌を変えることを身をもって知ったのだった。

そういう思い出がある。

石川さゆり、描いてみたら難しかった。

でも、ぼく的には人となりまで結構うまく書けたような気がするが、いかがだろうか?


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この記事へのコメント

2019年05月26日 21:33
演歌だけど、演歌を超える歌唱というか、新しさもある人ですね。 今度、勲章貰うようですが、価しますね。
2019年05月26日 22:24
>演歌を超える歌唱
結局、そこなんでしょうね。
演歌を越えた歌唱力で迫ってくる魅力が何とも言えないのでしょうね。

そういえば、ウィスキーのCMも彼女が歌ってましたね。
うまい人はジャンルを超えてうまいんでしょうね。

ところで、What's up?さんは、持ち歌も英語のものですか?
2019年05月27日 12:03
石川さゆり、『天城越え』歌詞をよく聞くとずいぶん意味深な歌でっよね。素人が歌う時はどんな気持ちで歌っているのでしょう。
2019年05月27日 19:35
さぁ、どうなんでしょうね?
全然、意味など分からずにただ歌っているか、歌詞の奥の世界まで頭で描きながらかのどちらかでしょう。

こう言うのって、どうコメントしたらいいのですかね?
2019年06月02日 21:51
週末、名古屋にいったら駅構内に
熊本の観光ポスターがいっぱい掲示されていて
その中に石川さゆりが出ていました。

2019年06月05日 15:44
すみません。
もう湯気が冷めきってしまってから、気がついて。
完全に見落としておりました。
お許しください。

そうか、石川さゆりは熊本の方だったんですね。
なんか北の方のイメージがありましたが。

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