持論講論~ドラゴンズ論~その①

今回の合竜の際、らん太郎。さんとW解説をしていたのですが、ここでぼくの持論を。

まず、ドラゴンズファンは、12球団中、もっともファン満足度が低いという調査結果が出ています。

そりゃそうでしょう、勝つときは驚くほどの強さですからその調子で勝ち続ければいいものを、なぜかよく負けます。

その負け方も呆れるような負け方をよくします。

どう見ても勝てたゲームをよくこぼします。

ファンサービスも他球団の後追いばっかりで、オリジナリティーに乏しい。

工夫って、ずいぶん金のかからないやり方だなってことばかり。

そりゃあそんなことばっかりだと、ファン満足度が低いという結果になるでしょう。

でも、ドラゴンズファンは、俗に言う現世利益を追求して喜ぶ人たちではないのです。

最高のものをちょこっとというのが名古屋気質です。

むしろ、いつもかつも勝てばいいんでしょ的なG党を心から軽蔑しています。

G党の方たちは、自分たちが首位じゃないと世の中おかしいとさえ思っている節があります。

球団、フロント、現場監督以下ファンまでその病気にかかっています。

ドラゴンズファンは不遇な負け方の時も運が悪かったとかはほとんど口にしません。

じっと耐えようとします。

敗けて嬉しいわけじゃありませんから、そりゃあね、ファンは怒る時もあります。

でも、大方は、「まぁまぁ、あいつも頑張っているのだから…」となだめられます。

ま、それだけ身内に寛容なところがあります。

名古屋の風土ってそうなんですね。

仲間に入れば、自分から手を放さない限りみんなの輪の中に入れてくれます。

メジャー挑戦から戻ってきた川上憲伸を温かく復帰させてくれたのがそのいい証拠です。

他には、星野仙一氏がそうです。

星野さんは、どちらかというと自分から手を切って、阪神の監督を引き受けました。

以降、楽天監督まで、ドラゴンズファンは口こそ出しませんが、たいがい怒ってました。

多分、GやTならもう二度と受け入れなかったでしょう。

でも、名古屋のファンは星野を温かく受け入れました。

荒木の2000本安打達成の時もお祝いに来たのは星野さんでした。

星野さんが亡くなった時もD党は心からの哀悼を捧げました。

恩義に厚い名古屋人の特長をよく表していると思います。

実は、このドラゴンズに伝統的に継承されている一族意識がD党の長所でもあり、短所でもあるのです。

同じ一族意識でもエリートを輩出する一族は、出来の悪い子には冷淡です。

D党の一族意識は、出来の悪い子にも寛容です。

この差です。

ぼくは、ずっと、ドラゴンズには頭の悪さがDNAの中にあると思っています。

先頭バッターをフォアボールで歩かせると、得点に結びつきやすいというのはリトルリーグの少年でも知ってます。

こういう愚をドラゴンズのピッチャーはすぐ犯します。

頭悪いとしか言いようのないプレーの数々は、いまも散見されます。

しかし、D党の皆さんは冷淡に突き放すことをしません。

多分、森さんは同じ気持ちで選手と接しているはずです。

でも、周りがとにかくかばう。

それにかまけてエースになりそこなった男が22番です。

それでも、鈴木孝政とか山崎武司とか、鹿島某とかのOBの論調はみな優しい。

朝倉とセットでトレードで出しちゃえなんてこと言うと睨みつけられます。

これが良くも悪くも頭の悪いDNAを継続させているのです。

(次回へ続く)

















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