ミリ波水分測定システム
いま、パワーポイント制作会社のS君からの依頼で、「ある特許製品」のシナリオを書いている。
その製品、「ミリ波水分測定システム」という。
何を計測するかというと、プラスチック・ペレットの水分量だ。
なにそれ?
ということになるのだろうが、ペレットとは、成形機に入れる原材料のことだ。
すでにいろんなカラフルな色がついているのだが、欠けた歯くらいのコロコロした粒だ。
これを成形機に入れ、射出すると、目的のプラスチックの製品が出来る。
ところが、このペレットの水分量が多かったり、少なすぎたりすると、不良製品になるらしい。
多くは、その水分量を適正にするため、乾燥機に入れて水分を抜く。
が、見た目では、あのコロコロの粒材にそんな水分が含有されているようにはとても見えない。
で、この製品を乾燥機に装着すると、水分量がわずか90秒で測定できるから、乾燥時間などもコントロールでき、製品不良を未然に防ぐという「すぐれもの」らしい。
すでに日本のみならず米国、韓国など世界での特許を取得済みということであった。
日本製品の品質の高さは、すでに世界でも認められているところだが、裏にはこうした地道な努力がそれを支えていることを改めて思った。
仕事で関わらなければ一生知らずに済んだ事だが、知ってよかったと思う。
ローマは一日にしてならずというが、技術大国日本もおよそこの会社のような中小企業の多くがいろんな分野で競い合い、高め合って今日の姿になっているのだ。
NHK-BSで、「凄わざ」という番組がある。
限りなく真球に近いものを作ったり、何トンという荷重に耐えられる構造物を作ったり、競う課題はわりと簡単だが、実際にやるとなるとシンプルなものほど難しい。
きょうは、「ホッピング」を共同で開発するというプロジェクトであった。
今日も思ったが、この番組に出てくる技術者やその道の匠たちの神業に近いものは、いつみても感動する。
0コンマ何ミリの加工を腋の下の感覚だけで、削り取ったりするワザを見せられると神にさえ思えてくる。
日本にはそういう旋盤のプロみたいな特殊技能の人がゴロゴロいるのである。
そういう匠たちの存在をぼくは喜ぶ。
やっぱり凄い国だと思う。
ところで、ぼくも少年のころは「ホッピング」少年だった。
あんまり飛んで、ついにはバネばかりか、握りと支柱の溶接が折れてしまった。
それでも、鉄工所で溶接し直してもらって、飛んでいた。
ぼくの運動神経は、「ホッピング」で磨かれたように思う。
懐かしい思い出である。
その製品、「ミリ波水分測定システム」という。
何を計測するかというと、プラスチック・ペレットの水分量だ。
なにそれ?
ということになるのだろうが、ペレットとは、成形機に入れる原材料のことだ。
すでにいろんなカラフルな色がついているのだが、欠けた歯くらいのコロコロした粒だ。
これを成形機に入れ、射出すると、目的のプラスチックの製品が出来る。
ところが、このペレットの水分量が多かったり、少なすぎたりすると、不良製品になるらしい。
多くは、その水分量を適正にするため、乾燥機に入れて水分を抜く。
が、見た目では、あのコロコロの粒材にそんな水分が含有されているようにはとても見えない。
で、この製品を乾燥機に装着すると、水分量がわずか90秒で測定できるから、乾燥時間などもコントロールでき、製品不良を未然に防ぐという「すぐれもの」らしい。
すでに日本のみならず米国、韓国など世界での特許を取得済みということであった。
日本製品の品質の高さは、すでに世界でも認められているところだが、裏にはこうした地道な努力がそれを支えていることを改めて思った。
仕事で関わらなければ一生知らずに済んだ事だが、知ってよかったと思う。
ローマは一日にしてならずというが、技術大国日本もおよそこの会社のような中小企業の多くがいろんな分野で競い合い、高め合って今日の姿になっているのだ。
NHK-BSで、「凄わざ」という番組がある。
限りなく真球に近いものを作ったり、何トンという荷重に耐えられる構造物を作ったり、競う課題はわりと簡単だが、実際にやるとなるとシンプルなものほど難しい。
きょうは、「ホッピング」を共同で開発するというプロジェクトであった。
今日も思ったが、この番組に出てくる技術者やその道の匠たちの神業に近いものは、いつみても感動する。
0コンマ何ミリの加工を腋の下の感覚だけで、削り取ったりするワザを見せられると神にさえ思えてくる。
日本にはそういう旋盤のプロみたいな特殊技能の人がゴロゴロいるのである。
そういう匠たちの存在をぼくは喜ぶ。
やっぱり凄い国だと思う。
ところで、ぼくも少年のころは「ホッピング」少年だった。
あんまり飛んで、ついにはバネばかりか、握りと支柱の溶接が折れてしまった。
それでも、鉄工所で溶接し直してもらって、飛んでいた。
ぼくの運動神経は、「ホッピング」で磨かれたように思う。
懐かしい思い出である。
この記事へのコメント
そのうちまたパンチパーマのプロを求めて若者が尋ね歩く時代が来るかもしれないものね。
身についた技術というのはその人の財産だからね。
両手両足揃えて跳ねるやつですね
自分もよくとんだ、とんだ
そんな心がきざまれてるなんて
子供の頃は露知らず
でも安全に遊べたのはそういった努力と技の結集なんですね
ごろーあんちゃん 昨日はすっかりやられました
今日もまた頑張って来ますぜ
観戦記読んでて、涙が出そうになりました。
年取って来ると、あっちこっちの腺が緩んで来てね、特に涙腺はパッキンが壊れちゃっておりましてね。
最近よく泣くの。
ホッピング、これならたぶん少年時代のらん太郎さんに勝てたと思う。それくらい熱心にやりました。
でも、他人様に勝てるものってメチャ少ない。つくづく凡人以下なんだなぁ。(笑)
今日も応援よろしくお願いします。
世界的にどんどんリードできるものが日本に欲しいですね。
私もよく遊んでました
今でも公園とかでホッピングで遊ぶ子どもたちをよく見かけます
楽しい遊びはいつの時代も受け継がれますね(^^)
改めて、日本は凄い!
日本の物造りの技術は凄いですね。世界に誇れることです。
ホッピング、懐かしいです。むか~し、よく遊びました。
>作成者と競技者の一体化。次回には成功すると信じます。
誠におっしゃる通りです。
でも、ライバルの人は、ホッピングを放して、軽々とんでいましたものね。飛び方も研究する価値あるのではないですかね。ぼくはそんなことも思いました。
ぼくらのころは、さすがに女の子はやっていませんでしたね。やっていたとすれば、よっぽどのおてんばさんだったはずです。
(続き)ところで、ジャーちゃんはことばの劇場はWSも参加されるのですね?
でも、少年少女時代は何でもやった方がいいですよね!
でも、なんとなく想像するとなぜだか笑えてきます。
ぼくも職人になっていたら、結構細かいことまでこだわった口だったように思います。
びっくり☆
私たちの時代は男の子も女の子も
みんなで楽しんでいました
ことばの劇場は、ワークショップ参加予定です
個別の方も気になりますが、色々と悩みが。