最高級の知的だじゃれ

昨日の話の続き。
ルサンチマンという概念は、キリスト教徒が強者ローマ人に対する歪んだ価値観から生まれたという。
それで、思い出したのだが、今日の言葉は、クオ‐バディス。
ラテン語で、「主よ、何処に行きたもう」という意味らしい。
これを踏まえて。

ある東大の先生が、同じ東大の有名教授が学生を引率してどこかへいらっしゃっているところへ出くわした。
「あ、どうも、今日はどちらへ…?」
その問いに対する有名教授の答えが、しばし間があって、「クオ‐バディス」。

チャン、チャン。

要するに、「工場(こうば)です」と「主よ、何処に行きたもう?」がかかったダジャレなんですね。
その昔、東大生だった頃の兄貴に教えてもらった。
こう言うのが最高級のだじゃれなんだって…。
そうか…、と妙に感心したぼく。それを思い出したわけ。

念のため、またコトバンクで「クオ‐バディス」を調べてみた。

クオ‐バディス 【(ラテン)Quo Vadis】

《「あなたはどこへ行くのか」の意》シェンキェビチの長編歴史小説。1896年刊。暴君ネロ治世下のローマを舞台に、迫害されるキリスト教徒の精神的勝利を描く。


でしょ、でしょ。おんなじ根っこの話でしょ…!!!

ブログを読んで一つ賢くなるのも悪くないと思ってここまで書いてみたが、家族からは評判が悪い。
「その話、有名な話じゃん。そういうのペダンティックっていうんじゃない?」。
いつも手厳しいご意見、ありがとうございます。

ちぇっ!

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